SERVICE

01 給排水設備工事

株式会社 夢翔では、給排水に関連した様々な設備や制御機器の、「保守・点検」「調査・診断」「清掃・洗浄」「修理・工事」を行っております。給排水においては、設備全体をトータルで見る視点が必要です。そのため、当社の担当スタッフは豊富な経験と高い技術力を 持っており、そんなスタッフからご提案させていただくことで、お客様により満足して頂けるよう心がけております。また、報告書・見積 書・提案書などの作成時には、常にお客様にとって分かりやすい説明をさせて頂きますので、安心してご相談ください。

• 保守・点検

  快適な生活を送るために欠かせない、給水設備の定期点検を行っております。また、雨水配管・外構配管の陥没調査、給排水の配管内調査、埋設配管の陥没調査もお任せください。 調査や点検の結果に基づいて、もっとも最適な改修工事の提案および施工をさせて頂きます。 日頃からの保守点検と緊急時の対応を通して、お客様にとって、快適で安心なライフラインの品質保全をお約束いたします。「保守点検」から始まり、「調査・改修提案・工事の施工管理」まで、当社にお任せください。

• 調査・診断

  「給水配管」「共用雑排水管」「雨水外構配管」など、さまざまな配管の陥没調査や、ファイバースコープによる配管の内部調査を実施しております。表からは見ることのできない配管内部だからこそ、経験豊富なスタッフによって丁寧に調査いたします。 近年、給排水管の劣化診断調査のニーズが急増しています。設備や給排水管等で耐久年数を経過した場合、改修工事の検討が必要となります。その際は、現在の給排水管や設備の状況を把握し、具体的な資料を用い分かりやすくご説明します。現状の設備の認識を共有した上で、改修工事を進めさせていただきます。

• 洗浄・清掃

  数多くの経験を生かし、確実に、そしてご安心いただける施工で、雑排水管の洗浄及び貯水槽の清掃を行っています。高圧洗浄機を使用するので、付着した汚れをくまなく落とすことが可能です。

  主な清掃業務

  貯水槽(タンク)の清掃消毒 / 水質調査業務(簡易項 目・全項目)/ 雑排水管・汚水管内部の高圧洗浄工事 / 共用配管・排水汚水埋設管内部の高圧洗浄工事 / テナ ントビル及び飲食店舗における雑排水管内部の高圧洗浄工事

• 修理・工事

  時間が経つにつれ、給排水設備も劣化していきます。そのため、耐久年数によって時期は異なりますが、給排水設備の改修工事は必要不可欠です。 年数の経過による改修のタイミングに差し掛かっている建物も多数あり、ご依頼が急増しています。不具合がでる前に工事を行うことをお勧めします。

  主な修理・工事

  給排水設備の改修工事 / 給排水設備機器の改修工事 / 給水方式の変更(増圧給水方式)/ 受水槽・高架水槽の 改修工事

02 空調機器設備工事

株式会社 夢翔では、ビル・事業所・オフィス・ホテル・病院・工場等、様々な場所の空調設備工事を承っております。豊富な経験とノウハ ウで、お客様のご要望・空調設備を設置する建物の構造や用途・予算などの各種条件を踏まえ、温度・湿度・気流・空気清浄の4つの要素を 調整し、お客様にとって、もっとも過ごしやすい快適な環境をご提案させていただきます。 また、新設工事以外にも空調設備の修理も承っています。たとえば以下のような症状が出た時は、お気軽に夢翔にご相談ください。

• 近頃エアコンの効きが悪い
• エアコンを使うと、月々の電気代が異常に高い
• エアコンが運転中に止まってしまう
• エアコン運転時の音がうるさい
• エアコンから変な臭いがする
• 汚れが気になるが、自分ではどうしていいか分からない

03 ダクト・換気設備工事

なかなか換気がうまくいかず、悩んでいることはございませんか? そんなとき、長年培われたノウハウと経験の豊富さが自慢の夢翔にお任せください。まずは現地調査にお伺いし、設備の問題点を割り出し、分析します。ダクトの種類や設置場所によって問題点は異なってきますが、幅広い環境での施行実績があり技術を磨きノウハウを培ってきましたので、現状と問題点をふまえた最適なご提案をさせていただきます。原因が分からないという漠然とした状態でも、まずはご相談ください。 「ダクト」と言っても、あまり身近に感じられるものではないかもしれません。しかし私たちの暮らす住宅も、吸気ダクトの状態によって空調が変わりますし、日常生活に大きく関わっています。ダクトの設置、メンテナンスは快適な環境を保つために必要不可欠なのです。以下のようなお悩みがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

• 現状の空調・換気設備に不満がある
• 生ものや油などの臭いが気になる
• 会社・店舗などに喫煙室を設置したい
• 雑菌やカビが繁殖している気がする
• キッチン・厨房が熱い
• 24時間換気して、風を通りやすくしたい

04 消防施設工事

近年、老朽化により設備の新調が必要な建物が数多くあります。また、テナントの形態を変更する場合(例:事務所→飲食店)にも消防設備工事を行う必要があります。震災の教訓を踏まえ、ビル全体の防災管理強化の意識が高まるとともに、消防法の改正がされました。消防設備の設置・増設や点検の規定も以前よりも厳しくなってきています。法律を守ることはもちろんですが、そこで暮らす・働く方々の安全の為、消防設備設置・増設工事、点検のお手伝いをさせて頂いております。

• スプリンクラー 設置工事

  スプリンクラー設備は天井面に設けた配管にスプリンクラーヘッドを取付け、火災が発生するとヘッドの感熱部分が熱により破壊され、自動的に散水して消火するとともに警報を発する固定式の消火設備です。スプリンクラー設備は他の消防設備に比べてコストはかかりますが、火災時の安全を図るにはとても機能的といえます。

• 自動火災報知器 設置工事

  自動火災報知設備は感知器により火災の初期段階に、熱・炎・煙をいち早く感知し、火災の発生を受信機に表示し、かつ警報を発することにより火事を知らせる設備です。消防法に基づき、間取りや物件の形態によって、取付けする位置や必要な個数が変わります。間仕切り変更などでも影響を受けますので、必ず設置個数や設置位置の見直しをしましょう。

• 誘導灯 設置工事

  火災の非常時に、避難口、避難経路、避難方向を灯火により表示し安全に避難口に誘導するための設備です。階段や客席の為の誘導灯は床面の明るさも確保する必要があり、防火対象物の用途、規模に応じて消防法により設置方法が定められています。非常電源の機能が正常か、間取り変更等により誘導灯が設置されていないところがないかなどの確認が必要です。

• 避難器具 設置工事

  避難器具とは、火災が発生した際に地階または二階以上の階にいる人が逃げ遅れた場合に備え避難階まで到達するためのものであり、その使用により人命の安全を図ります。 種類として、避難はしご・救助袋・緩降機・避難用タラップなどがあり、それぞれの避難器具の構造や強度、設置場所、設置個数は法律で定められています。

• 非常警報設備 設置工事

  非常警報設備は、火災を発見した人が火災の発生を防火対象物内の物に知らせ初期消火や避難を円滑に行うための設備です。放送設備と非常ベル、放送設備とサイレンのいずれかで構成されており、人数や回数により設置が義務付けられています。非常ベル、サイレンの設置場所と放送設備の設置場所についてはそれぞれ異なる規定があります。

• 消防定期点検

  「消防用設備点検」の特定防火対象物(飲食店・物販店・劇場・ホテル・病院等)は、年2回の「機器点検」と年1回の「総合点検」、年1回所轄消防署への結果の報告、非特定防火対象物(事務所、スタジオ、倉庫、学校等)は、年2回の「機器点検」と年1回の「総合点検」、3年に1回所轄の消防署へ結果の報告が義務付けられています。

05 低温域冷却設備工事

食品製造加工業の環境および流通は日々変化しており、安心・安全が第一とされるため、常に高度な設備が求められています。夢翔ではHACCP対応食品製造工場における冷却・解凍設備・ろ過殺菌・製造機械設備や、大型冷蔵冷凍設備工事、店舗用ストッカーなど、ありとあらゆる冷却・空調設備工事に対応しております。豊富な経験と求められる技術の組み合わせで、将来も見据えた最適なご提案をさせていただきます。